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お世話になっております。
地震動の入力を教わったのですが上手くいかないことが多いので、いくつか大きな地震動を標準設定いただけないでしょうか。
希望は熊本の1回目2回目、東日本です。
初期のWallstatでは、熊本地震動が添付されていました、どの時点からか消えています、
私は古いWaveファイルのフォルダーをコピーし直して使っています。
地震動についてですが、以下までご連絡いただけますでしょうか?
tkfm0820_a_gmail.com
※「_a_」を「@」に変換ください。
wallstat用の地震動ファイルをご送付いたします。
中川
壁の仕様選択を表示させると、その下に耐力低減の表示欄がありますが、入力(変更)できません。
どのようにすれば可能になりますでしょうか?
耐力低減については次期バージョンで実装を予定しております。
恐れ入りますが、しばらくお待ちください。
返信ありがとうございました。
実装を心待ちにしておりますm(_ _)m
耐力壁について
壁入力について、準耐力壁は梁等まで張り上げていないものと認識していますが、耐力面材を張る上で窓下(土台及び梁~窓台105角以上に張った時)窓上(マグサ105角以上~梁に張った時)は立面壁入力で使用面材をそのまま入力でよろしいですか?また、申請では計算しませんが柱間455においても耐力面材入力すれば耐力向上に反映されるのでしょうか?
横架材の端部接合部は【横架材交差部】の設定がいいのでしょうか?金物接合(羽子板や片引きボルト)の場合は金物設定した方がいいのでしょうか?
耐震性を上げる為に柱の接合金物を上げる事は有効でしょうか?(例えば計算上10kNで大丈夫な所を20kNに上げるとか)
どうぞよろしくお願い致します。
・準耐力壁ですが、全面壁として入力して使用選択の際に準耐力仕様があれば選択することでモデル化可能です。455壁も耐震要素として考慮されます。
・金物接合を設定した方が良いです。
・基準法レベルの地震動ではあまり差が出ませんが、上下動が入るような観測波の場合は、金物の性能を向上させることは有効に働く可能性があります。
3階建ての建物で、柱脚の金物に高耐力のホールダウン金物(タナカ:ビス止めホールダウンHi43)が必要でしたので、
CEDXM評議会よりcsvデータをダウンロードしたところ
Pyの平均値(45.4)、Pmaxの平均値(79.7)、δyの平均値(3.7)、Pmax時の変位の平均値(18.9)のみで、Puの平均値、δuの平均値が空白でした。
パラメータ変換.xlsxでPuとδuはどのようにすればよろしいでしょうか。デフォルト値Pu(17.75)、δu(25)のままで大丈夫でしょうか。
又、標準偏差もダウンロードしたcsvデータにありませんが、デフォルトの0.3でもよろしいでしょうか。
ありがとうございます。
1点説明不足で申し訳ございません再質問させてください。
窓上、窓下の壁に例えば3倍の面材を梁まで張り上げた場合、準耐力じゃなく壁として立面で上下2枚入力していいのか?準耐力で入力しないといけないのか教えてください。
δu、Puの数値ですが、試験成績書はHPからダウンロードできるようですので、
タナカさんに問い合わせていただくと実験値を入手いただけるのではと思います。
ご質問を勘違いしておりまして申し訳ございません。
耐力壁と同じ仕様でしたら、小壁でも通常の耐力壁として入力することでOKです。
HPからの試験成績表は表書きの1ページのみですので、直接問い合わせてみます。
ありがとうございました。
モデル確認>計算>試計算とし”試計算を開始しますか”でOKとして、DOSが立ち上がりますが
ID=***のパラメータをparm.csvに追加してください。とでて計算が実行されません。
構造計算ソフトSTRDESIGNからwallstatデータ連携で作成された、frame.csv、wall.csv、brace.csv、weight.csv、parm.csvをstadioの
originファイルを開くより開き、作成しましました。
仕様選択で表示されていない部材は選択を行い、足りない部材はparm.csvに新規入力を行い、すべての部材について入力を確認しました。
すみません。
無事計算が実行できました。
再度STRDESIGNからwallstatデータ連携を行うと、parm.csvで接合部と構面のバネ設定の建材の名称セルの右側に
壁倍率が作成されていました。以前のデータ連携ではこの部分が何らかの理由で作成されなかったことが原因かは、
関係があるのでしょうか。
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